ペット猫 写真の撮り方

テレビで見た「猫カフェ」に行きたくて、行く計画を立てたのですが、挫折してしまいました。ペットサロンが満員で、飼い猫を預ける場所が無かったのです。「猫カフェ」は、その名の通り、猫が居るカフェです。あらゆる種類の猫が、毎日厳選されて、10匹~20匹ずつ、お目見えするそうです。このカフェでは、猫の写真が自由に撮れ、猫が好きなのに部屋で飼えない人たちの、猫と触れえるカフェとして、大人気だそうです。
猫と触れ合いながら、上手な写真の撮り方も教えてくれるそうですよ。猫は、毎日愛らしい表情で、飼い主を見ます。その愛らしい表情をすぐ写真に撮るには?携帯電話にカメラ機能が付いて、一番喜んだのは、きっとペットを飼ってらっしゃる方々ではないでしょうか。私も、その一人です。撮った写真を、そのままメールに添付して、相手に送る事のできる機能は、素晴らしいの一言ですもの。この機能を利用して、ペットホテルでは、預かったペットの元気な写真または、動画を、飼い主さんに送るサービスもされている親切なペットホテルもあります。ペットの写真の上手な撮り方をお聞きした事があります。
ペットは、当たり前の事ですが、生きていますので、自由気ままに動きます。素人が、上手に撮ろうとすると、寝ている時に、コソッと撮れる表情ばかりになってしまいがちですが、二人で協力して撮れば、動いている猫の表情も見逃さずに撮れ、顔が半分切れていたり、猫の目がよそを向いていたり、などの失敗が少ないそうです。猫は、敏感で警戒心の強い性質を持っておりますので、部屋に閉じ込めて無理やり撮ろうとすると、瞬時に察し、逃げてしまいます。ですので、いつもの部屋で、いつもの時間にご飯をあげ、お腹がいっぱいでリラックスしている時が、一番のシャッターチャンスです。一人が、カメラを構え、一人が猫の目をこちらに向けるよう、名前を呼んだり、または猫グッズで気を引き、連写で撮ると、何枚かは傑作の写真が撮れるとの事でした。
小さい頃から、お風呂に入れていると、大きくなってもシャンプーをイヤがらないように、写真も同じで、小さい頃から撮っていると、猫に警戒心は産まれないので、平気なのだそうです。猫は、敏感で、警戒心の強い生き物です。大きくなって、いきなり撮って、その時の記憶がイヤな記憶として残してしまうと、失敗です。リラックスムードで、楽しい記憶を植えつける事が、良い写真を撮るためには、必要のようです。

正月の花を17種紹介いたします。