ペット猫 キャットフーズ

猫のためのキャットフーズには、ドライタイプとウェットタイプの2種類が販売されています。ちょっとグルメな猫には、ウェットタイプのキャットフーズのイメージが先行してる気もしますが、仕事で留守がちなお家では、ドライタイプのキャットフードが、傷む心配も少ないので、便利ですね。キャットフードのドライタイプと、ウェットタイプには、子猫から成猫用の0歳~7歳あたりの猫までが食べれるフーズと、高齢猫向けの、7歳、8歳からのカロリーを抑えたフードがあり、その上、毛玉ケアができる毛玉対応フーズ、運動不足などで少し太めの猫のためのダイエット用フーズまで、多種多様に揃っております。ペットの健康を願い、これらの中から、飼い猫の健康状態、好みを考えて、チョイスされている飼い主さんも多いと思います。
ドライフード、ウェットフードともに、メリット、デメリットがあります。まず、ドライフードのメリットは、適度に硬さがあるので、歯周病予防になります。デメリットは、大きな袋に入ったものがおおいので、つい与えすぎてしまい、過食になりがちになり、運動不足による肥満へと繋がる確立が高いという事です。ウェットタイプのメリットは、猫の食いつきが良く、食欲のない時でも、食べてくれる安心感があり、味も、嗜好性の高い猫が満足する味となっております。特に、高齢猫には、ドライフーズに比べ、食べやすく、飲み込みやすいので、ウェットタイプのキャットフーズがオススメです。猫は、キレイ好きなので、毎日、毛づくろいをします。
その毛を飲み込んでしまいますので、毛球症対策のために、毛玉対応のキャットフーズまたは、専用の猫草を与える事が必要になります。猫草は、スーパー、ペットショップ、ホームセンターなどで、200円前後から、高いものでも、600円ほどで売られております。毛球症とは、猫の胃、腸などの消化器官内に、毛玉ができる症状を言います。胃や腸内に入った毛が成長し、胃、腸などの消化器官の働きを妨げ、食欲不振となり、痩せていくのです。猫の食欲不振が続き、吐き気があり、排便しないなどの症状があった場合は、この毛球症の疑いがありますので、すぐ動物病院へ連れて行ってあげて下さいね。毛球症になれば、快復手術をしなければいけない状態になりますし、衰弱死を防ぐためにも、毛玉ケア対応のえさを選んで、与えてあげる事を、オススメします。

わが子のようなペットの健康、病気平癒、無病息災を願ってかわいいペットお守りを身に着けさせてみてはいかがでしょう。モバイル(mobile)版です。
成田山仙台分院の正月初詣について初詣報道されました。