ペット猫の健康食品

最近のペットブームで、犬、猫を飼う方が増えているのは、量販店、ショッピングセンター、地元のペットショップの店舗数の増加を考えれば、容易に納得がいきますね。我が家にも、犬1匹、猫5匹が同居しております。飼うきっかけになったのは、自宅前にダンボール箱に入れられ、捨てられていたからです。ペットブームの裏には、こういう無責任な飼い主も居り、小さい言葉が言えないペットを簡単に捨てる行為には、腹が立ちますが、まだ産まれて幾日も経ってない動物を保健所に持って行くのが可哀想になり、飼い始めました。毎年のように捨てられておりましたので、猫は、それぞれが年齢が違います。
ですので、猫のえさには、その年齢に応じたペットフードを与えるように気配りをしております。ペットフードは、動物病院に、マダニの薬をもらいに行く序でに、それぞれの年齢に応じたえさを購入するようにしているのですが、病院の好意で、色々なペットフード、健康食品のサンプルを頂く事があり、そのサンプルを参考に選ぶようにしております。自宅にての室内飼いですので、全ての猫に、便臭、尿臭が抑えられる、ガラクトオリゴ糖と乳酸菌の配合された栄養補助食品「ニャンブリオシャンピニオン」を与えておりますが、この栄養補助食品は、水溶性食物繊維も配合されておりますので、ヘアボールの排出も助けてくれるので、オススメです。分包のパウダータイプなので、毎日のえさに混ぜて与えるのですが、イヤがらずに、進んでよく食べてくれます。
1匹だけ、産まれた時からなのか、捨てられた時に、寒さでアレルギーを持ったのか不明なのですが、鼻炎を持っているカラダの弱い猫がおりますので、その猫には、チューブタイプの栄養補給食「高カロリー栄養補給食・フェロビタ」をえさに混ぜ、与えております。この「高カロリー栄養補給食・フェロビタ」は、猫用に、ビタミン、ミネラル、脂肪、たんぱく質、炭水化物がバランスよく配合されておりますので、栄養が良いせいか、鼻炎の猫は、毛がつやつやで、足の爪の色が綺麗になり、食べ始めてからは、病院へ鼻炎の注射に行かなくて済んでおります。
量販店、ショッピングセンター、薬局、ドラッグストアに行けば、色々なペットの健康食品が販売されておりますが、猫も人間と同じで、健康食品の種類に因って、合う合わないがありますので、もし、サンプルをもらえるなら、サンプルをもらって試してから、本格的に与える事をオススメします。いきなり、多量の健康食品を与えると、お腹がゆるくなったり、アレルギーを起こす場合もあるそうですので、気をつけられて下さいね。

わが子のようなペットの健康、病気平癒、無病息災を願ってかわいいペットお守りを身に着けさせてみてはいかがでしょう。
初詣の宮城県仙台成田山の本堂の御本尊 不動明王さまは諸願成就の御仏です。